鹿島学園高校(通信制)の学費:通常コース料金は共通、大学進学コースの費用は校舎で異なる

通信制高校はたくさんありますが、その中でも大きな学校が「鹿島学園高等学校(以下、鹿島学園)」。普通の高校(全日制)としても運営していて、通信制も全日制と同じ卒業証書を取得できます。通信制は22の都府県から入学できるため規模が大きく、体制も整っているため考えるのもおすすめです。

通信制高校を考えるときに気になるのが、学費。鹿島学園は学費がお値打ちで、年間10万円ほど、3年間34万円ほどで利用できます。ただし大学進学やIT・音楽・芸能など、オプションコースを追加すると費用は上がります。

ここでは鹿島学園高等学校の基本的な学費と、オプションで付けられる大学進学コースの料金を解説します。

なお、通信制高校やサポート校は、しっかり選びたいもの。入学するとなかなか変えられないため、まずは資料や案内パンフレットをチェックしてみるのがおすすめです。「ズバット通信制高校比較」なら人気の通信制高校や気になる学校の資料をまとめて取り寄せられて、手間が省けます。無料なので、ぜひ使ってみてください。

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鹿島学園高校(通信制)の学費は1年間で10万円ほどと安い

鹿島学園の学費は、「入学時に払う初期費用」と「年間費用」に分かれます。それぞれ下のようになっていますが、ざっくり言うと初期費用として5万円、年間10万円ほどかかります。

【鹿島学園高等学校の初期費用】

内訳 費用
入学金(入学時のみ) 50,000円

【鹿島学園高等学校の年間費用】

内訳 1年間 3年間
(卒業まで)
授業料 7,000円×25単位(1年間の平均)
=175,000円
7,000円×74単位(3年間合計)
=518,000円
就学支援金による
授業料の割引き
割引4,812 円×25単位
=ー120,300円
割引4,812 円×74単位
=ー356,088円
施設費 24,000円 72,000円
(24,000円×3年分)
教育拡充費 17,000円 51,000円
(17,000円×3年分)
合計 95,700円 284,912円

※通信制高校は3年間で74単位を取る必要があり、1年間で取る単位は平均25単位ほどになります。

通信制高校に入学する場合、「就学支援金」という国の制度を利用できます。就学支援金は「お子さんがきちんと教育を受けられるように」という目的で支給されるもので、親御さんの年収によって下のように授業料が割引きされます。

上の表では割引きの額を1単位4,812円として合計金額を出していますが、これは年収590以上〜910万円未満の場合。もし年収が590万円未満の場合、授業料が1単位12,030 円まで割り引かれるため授業料はゼロになり、施設費+教育拡充費の41,000円(1年間)しかかかりません。

【就学支援金による授業料の割引き】

下の金額が、授業料から割引きされます。

親御さんの年収 就学支援金の支給額(割引き額)
年収590万円未満 1単位:12,030 円
(例)25単位:300,750円
年収590以上〜910万円未満 1単位:4,812円
(例)25単位:120,300円
年収910万円以上 0円

料金は正確に記載するよう心がけていますが、鹿島学園の学費案内募集要項も合わせて参考にしてください。

オプションの「大学進学コース」は、料金が校舎(キャンパス)ごとに異なる

鹿島学園の学費は、上の費用が基本。ただ、鹿島学園は「オプションコース」としてさまざまなコースを用意していて、お子さんの興味・希望に合わせて学べるようになっています。

【鹿島学園のオプションコース】

大学進学・マンガ・アニメ・ゲーム・ダンス・芸能・声優・音楽・スポーツ・ファッション・デザイン・アート・ネイル・メイク・美容・eスポーツ・ペット・製菓・製パン・IT・ビジネススキルアップ・保育・福祉・海外留学

鹿島学園の通信が幅広い内容を学べる理由は、ほかの学校と提携しているため。ただ、大学進学を考える人は多いため、上の中でも「大学進学コース」は人気です。

鹿島学園の通信制は22の都府県にキャンパスがあり、入学する場合は自宅から近いキャンパスを利用することになります。大学進学コースの内容もキャンパスごとに違い、料金も変わります。そのため「大学進学コースは◯円」と決まっておらず、キャンパスで話を聞き、お子さんに合わせて提案してもらう流れになります。

鹿島学園の公式サイトからは、大学進学コースに対応しているキャンパスを検索できます。ただ、キャンパスごとのホームページを見ても、大学進学コースについての詳しい説明・料金はあまりありません。料金は問合せ後にわかるとしても、どんな体制・内容で教えてもらえるかは、わかるほうが親切ではあります・・。

群馬県にある加須キャンパス (けいゆう国際学園)は大学進学コースの料金を掲載していて、通常コースより年間17万円ほど高い金額となっていました。転入するタイミングによっても料金が変わるため、興味がわいたら考えてみるのも良いでしょう。

【鹿島学園・加須キャンパス(けいゆう国際学園)の大学進学コース、1年間の学費】

※下の金額に、就学支援金の割引きが入ります。

施設費 24,000円
単位取得費 54,700円
事務管理費 48,000円
キャンパス費用 444,000円
教材費 10,000円
教育拡張費 17,000円
保険 252円
合計 597,952円

大学受験に向けた勉強は、サポート校・塾・家庭教師を利用するのもひとつの方法

大学受験に向けた勉強は、学習塾・予備校・家庭教師・サポート校でも指導してもらえます。

学習塾:高校内容を基礎から教えてもらえる。本格的な受験対策は、予備校のほうが向いている。
予備校:大学受験に向けた学習・入試対策ができる。
家庭教師:1対1で教えてもらえる。塾や予備校に行くのが苦手な人や、じっくり教えてほしい人向け。
サポート校:受験に向けた指導に加えて、進路相談やイベントなど学生生活が充実する。通信制高校と併用する人が多い。

通信制高校は高校卒業資格を取るために入り、メインの勉強は上のようなサービスを併用するのもひとつの方法。もちろん費用はかかってしまいますが、どのサービスも予算に合わせてプランを提案してもらえるため、まず相談してみるのはおすすめです。。

鹿島学園高校は近くのキャンパスに相談して、入学するかを考えよう

通信制高校の中では学費がお値打ちな鹿島学園。通信制高校へ通う人に支給される就学支援金を活用すれば、学費は年間10万円ほど。大学進学コースはキャンパスによって料金や内容が変わるため、近くの校舎へ相談してみるのがスムーズです。

ただ、キャンパスのホームページを見ても、大学進学コースについての詳しい説明はありません。大学受験に向けた勉強は、学習塾・予備校・家庭教師・サポート校など、さまざまなサービスが提供されています。鹿島学園の学費がお値打ちな分、これら本格的な学習サービスに費用をかけるのもひとつの方法です。

なお、通信制高校やサポート校は、しっかり選びたいもの。入学するとなかなか変えられないため、まずは資料や案内パンフレットをチェックしてみるのがおすすめです。

ズバット通信制高校比較

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