通信制高校やサポート校はたくさんありますが、その中でも人気なのが、「トライ式高等学院」。家庭教師や個別指導で有名なトライによる運営で、授業だけでなくサポート体制も充実しています。
ただ、いざ入学を考えるときには、
- 「実際、キャンパスの雰囲気ってどうなの?」
- 「ちゃんとやっていけるか不安・・」
など、気になることも多いもの。
そこでここでは、トライ式高等学院の雰囲気や1日のスケジュールを紹介します。
なお、通信制高校やサポート校は、しっかり選びたいもの。入学するとなかなか変えられないため、まずは資料や案内パンフレットをチェックしてみるのがおすすめです。「ズバット通信制高校比較」なら人気の通信制高校や気になる学校の資料をまとめて取り寄せられて、手間が省けます。無料なので、ぜひ使ってみてください。
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トライ式高等学院のスケジュールは自由。授業時間は1コマ60分からで、登校も時間割も自由に決められる
トライ式高等学院は通信制高校の「サポート校」で、無理なく勉強や学生生活を送れるのが特徴です。
キャンパスへの登校や授業の時間・コマ数は自由。授業は入学前にトライ式高等学院のスタッフと相談して決めますが、入学後も変更できます。
授業は1コマ60分で、1日の授業は1〜2コマ、多くて3コマほど。まとめて2コマ(120分)の授業を受ける人もいますし、「まずは週1回1コマから」でも大丈夫。勉強に慣れてきたら、少しずつ増やすと良いです。
【授業スケジュールの例】
授業のある日が週2〜3日くらいの生徒さんも多く、授業をそれほど詰め込む必要はありません。また、授業は先生と1対1の「個別指導」で、クラス授業はないため、ストレスなく受けられます。
授業がない時間帯や、そもそも授業がない日は、完全に自由。トライ式高等学院は「キャンパスに必ず登校しないといけない」というルールはないため、授業がないときの過ごし方は生徒さん自身が決められます。
- キャンパスに残って勉強する(キャンパスに自習スペースあり)。
- 友達と話して過ごす。
- 家に帰って好きなことをする。
- アルバイトをする。
トライ式高等学院は上のように、さまざまな活動をできるのも魅力。全日制の学校だと平日は朝から夕方まで授業や部活で忙しいですが、トライ式高等学院なら好きなように生活をデザインできます。
ただ、自由ということは、逆に言うと「自分で動かないと、ダラダラ過ごしてしまう」ということ。
もちろんトライ式高等学院のスタッフは生徒さんがキャンパスに来たら声をかけたり、ときどき電話連絡をしてくれたりしますが、「授業が終わったらさっさと家に帰って、ひたすらゲーム」ということにもなりかねません。自由な時間を有意義に使えそうかは、入学前にイメージしておくと良いです。
授業は無理に進められることはなく、経験豊富な先生が多いため安心。勉強や進路、生活の相談もできる
トライ式高等学院の授業は、1対1の個別指導。キャンパスで授業を受ける以外にオンラインでも受講でき、先生は経験豊富な社会人講師が中心で、大学生はいません。難関大学の受験指導に対応できる先生もいるため、本格的な受験対策もトライ式高等学院だけでできます。
授業は「これをしなさい」のようにビシビシと進められることはなく、あくまでも生徒さんのペースに合わせて。宿題や日々のやるべきことも決めてもらえますが、希望に合わせてのため、今の学力に不安があっても安心です。
ほかのサポート校だとメンタル面のサポートが中心で、受験指導に力を入れないこともありますが、トライ式高等学院はあくまでも進学を視野に入れている人向けのサポート校。進路は大学・短大・専門学校と人によって違いますが、進学を考えている人におすすめです。
また、トライ式高等学院には先生だけでなく担任スタッフやサポートのスタッフもいて、勉強や学生生活で気になることの相談もできます。年に4回の面談もあり、保護者さんも含めてサポートしてもらえます。
キャンパスはきれいな環境。ほかの生徒さんと交流もでき、イベントや行事もあり
トライ式高等学院のキャンパスは、全体的にきれいで居心地の良い環境。主要駅の近くにある校舎が多く、通学にも便利です。
キャンパス内には授業が行われる個別指導ブースがあり、授業がないブースは自習に使ってOK。ブースとは別に自習スペースが設けられているキャンパスもあります。
キャンパスでは授業のほか、ホームルームや進路についてのガイダンス、イベントなどがあったりします。
トライ式高等学院はイベントが豊富で、1年通してさまざまな行事を開催。それぞれのキャンパスで企画は違いますが、工夫を凝らした内容になっています。
- スポーツイベント
- お出かけ
- 交流イベント
- 林間学校(自然の家で、レクリエーションやアクティビティなどをする)
- ディスカッション
- 説明会
- 模試の実施
など
もちろん参加は自由なので、自分のペースで大丈夫。イベントではスタッフが友達作りのきっかけを用意してくれるので、一緒に過ごす仲間ができるはずです。
ちなみにトライ式高等学院の公式サイトにはキャンパスブログもあるため、見てみるとイベントの様子が紹介されています。
トライ式高等学院は体制が整っていて、おすすめのサポート校。実際に雰囲気を見てみたくなったら、キャンパスへ相談・見学を
トライ式高等学院は大手のトライが運営しているだけあり、キャンパスの環境・授業・サポートと、トータルで充実した体制。考えてみるのもおすすめです。
キャンパスの雰囲気は良く、イベントなどもあって楽しく学生生活を送れますが、実際に合うかどうかはやはり見学してみるのが1番。トライ式高等学院は相談や見学を随時受け付けているため、気になったらまずは問い合わせてみてください。
なお、通信制高校やサポート校は、しっかり選びたいもの。入学するとなかなか変えられないため、まずは資料や案内パンフレットをチェックしてみるのがおすすめです。
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